食べてみた

ジャイアントコーン 大人のメロン

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「大人のメロン」という響きはなかなか良いと思う。もはや高級感しか漂っていない。

しかしながら私はメロンが高級だから好きというわけではないので、あまりそういったイメージだけが先行して付いてしまうのも手放しでは喜べない。私はメロンがバナナのような身近な価格帯のフルーツになったとしても変わらず好きだし、むしろその方が手に入りやすいので好都合だったりする。そのような未来にも期待している。

話が大幅にズレたが、要はジャイアントコーンであった。おいしいし、ジャイアントコーンを欲している際にこちらの商品があれば迷わず選ぶだろう。

ただし、相変わらず期間限定商品である。本ブログでも常々言っているが、メロン商品の宿命だ。そういった商品戦略であるのは仕方ないが、ぜひとも通年で扱うレギュラー商品としてもご検討頂きたい。

とはいえ私は赤肉派ではないこともあり、めちゃめちゃ好きかと言われればそうではないが、それでも買ってしまう、そんな魅力が「期間限定」と「大人の」と「果汁16%」に秘められているのだろう。