食べてみた

シゲキックスを物凄く久しぶりに食べた気がする。こうやって普段手に取らない商品ともメロンのおかげで触れ合うことが出来るのはとても良いことだと思う。とはいえ見ての通りメロンソーダなのでメロンではない。が、メロンという文字が入っている時点で購買対象ではある。

やはり毎度思うがメロンソーダ味というのは厳密に言うとどういった味なのだろうか。仮にこちらのパッケージを見ないで中身だけを目隠しして食べたとしてもこれを自信持ってサイダー味ではなくメロンソーダ味だと言うことが断言出来るのかどうかは少し怪しい。でもたしかにほんのりとメロンソーダ風味は感じる気がする。

まあパッケージのイメージと合わせての商品だと思うので、普通に目隠ししないで視覚による情報もミックスさせながら楽しむべきだと思う。そういった意味ではこれは紛れもなくメロンソーダ味であった。

ところでシゲキックスってこんなに酸っぱかったのだっけ？研究を重ねて作り出された酸っぱさ成分によって味覚をもてあそばれている気分だ。でもそれも悪くない。

メロンソーダと酸っぱいというのが何とも結びつきづらいところではあるが、メロンソーダの爽快感に酸っぱさが加わってスッキリしようぜ！っていうそんな商品だと感じた次第である。